賃金不払残業の是正企業減少、コロナ禍の影響か! 厚生労働省の調査によると、令和2年度の賃金不払残業で監督指導による是正を受けた企業数が、前年度から549減少して1,062企業となったことがわかった。コロナ禍による事業の停滞などが影響したものと見られる。 « 介護職員等の離職率14.9%で全産業平均を下回る 健康保険組合連合会が令和2年度の決算見込み、458組合が赤字 »